カスタマーサクセス
チームスタッフ
(CSTスタッフ)
カスタマーエクスペリエンス部
リードCSTスタッフ
N. I.
2018年入社
1. ベルリッツに入社を決めたきっかけ
もともとは教職を志していました。英語の教員免許を取得し、中学校・高校で英語を教えるという道を目指していましたが、「もっと幅広い年齢層の方の語学学習に関わりたい」と思うようになりました。中高の教員ではどうしても対象が限られてしまいますが、ベルリッツなら、幅広い年齢・背景を持つ方々の学習をサポートできます。語学を通じて、多様なご受講生と関わることができることが、私にとって大きな魅力でした。直接「教える」のでなく「学びをサポートする」立場に興味を持つようになったのも大きかったです。
CSTのお仕事は、直接レッスンを担当するのではなく、学習プログラムの提案や進捗のフォローなど、サポートの役割が大きいです。「学びたい」という気持ちを持っているお客様に寄り添い、その気持ちを後押しすることにやりがいを感じるようになりました。
2. 働きがい
一番のやりがいは、やはり「お客様の成長を間近で感じられること」です。たとえば、目標を持って入学された方に対して、一緒にプランを考えたり、「こういう方法もありますよ」とアドバイスをしたり、時には他のお客様の成功事例を紹介することもあります。その中で「こんなふうにできるようになりました!」という声をいただけると、本当に嬉しくなります。
また、社内でも後輩や経験の浅いメンバーに相談される機会が増えてきて、自分が中心となって動く場面も増えました。後輩に教えたり、業務を任されたりする中で、自分の成長を感じられる瞬間がありますし、失敗を通じて学ぶことも多いですが、それすら前向きに捉えられるようになりました。
頼られることが増えると自然と「もっと頑張ろう」と思えるし、自分の経験が誰かの役に立てていることを実感すると、モチベーションにもつながります。お客様に対してだけでなく、社内の仲間に対しても「役に立ちたい」「支えたい」と思うホスピタリティのようなものが、自分の中にあるのかもしれません。
3. 今後チャレンジしてみたいこと。将来の夢
これからも、リードCSTとしてさらに経験を積んでいきたいと思っています。そして、現場でお客様に直接関わることが自分に一番向いていると思う一方で、社内にはさまざまな部署があるので、いずれは違う部署で新しいチャレンジをしてみたい気持ちもあります。
実は少し前から、人材育成にも興味を持ち始めています。これから新たな採用が進んでいく中で、入社したばかりのスタッフをしっかり育てる環境を整えることが、長く働いてもらうためにも大切だと感じています。私自身、初めての職場環境の中で、先輩方に恵まれ、とても助けられました。だからこそ、今度は自分がその「助ける側」に回りたいという気持ちがあります。
また、社内の雰囲気はとてもフレンドリーで、年齢やキャリアの違いに関係なく相談しやすい空気があります。たまたま同い年の同僚がいたり、違う地域のランゲージセンターと連携したりと、チームワークを大切にしながら働けるのも魅力のひとつです。将来的には、より良いチームづくりや、スタッフが安心して活躍できる環境づくりにも関わっていけたらと思っています。
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